桃色奥様～松戸の情事～の写メ日記
【01/17 17:48】ひとみ
当時は携帯電話は無く、ポケベルが主流だったそうで、公衆電話が至る所にあった時代。地震直後から電話回線がパンクしたそうですが、何故か彼女からポケベルで「怖い」って送られてきたそうです。よく送れたなって思ったそうです。パンクしてるのに。
午前5時45分ごろだったので、店長は仕事に行くまでもう一度寝たそうです。
で、7時半ごろ起きてテレビをつけたら神戸が大変なことになってたそうです。
店長が居たのは藤井寺市だったので、ほとんど被害はなかったそうで、三ノ宮のビル崩壊を見てびっくりしたそうです。
2週間後に南京町(神戸の中華街)に行ったら、道路が地割れのようにひび割れてて、地震は恐ろしいと思ったそうです。
ひとみはまだ赤子でしたから覚えてないねん。
関西は大きな地震が起きないって言われてて、震度3でもみんな避難しちゃうほど。なので当時は地震保険なんぞ誰も入ってなくて神戸の人たちは塗炭の苦しみを味わったそうです。
災害は忘れた頃にやってくる。
いまコロナという人災です。
なんとか乗り越えましょう。
阪神大震災から26年
店長は阪神大震災の時大阪にいたそうです。震度5の大揺れが40秒以上続き、飛び起きたそうです。当時は携帯電話は無く、ポケベルが主流だったそうで、公衆電話が至る所にあった時代。地震直後から電話回線がパンクしたそうですが、何故か彼女からポケベルで「怖い」って送られてきたそうです。よく送れたなって思ったそうです。パンクしてるのに。
午前5時45分ごろだったので、店長は仕事に行くまでもう一度寝たそうです。
で、7時半ごろ起きてテレビをつけたら神戸が大変なことになってたそうです。
店長が居たのは藤井寺市だったので、ほとんど被害はなかったそうで、三ノ宮のビル崩壊を見てびっくりしたそうです。
2週間後に南京町(神戸の中華街)に行ったら、道路が地割れのようにひび割れてて、地震は恐ろしいと思ったそうです。
ひとみはまだ赤子でしたから覚えてないねん。
関西は大きな地震が起きないって言われてて、震度3でもみんな避難しちゃうほど。なので当時は地震保険なんぞ誰も入ってなくて神戸の人たちは塗炭の苦しみを味わったそうです。
災害は忘れた頃にやってくる。
いまコロナという人災です。
なんとか乗り越えましょう。
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